[PL]第121回学術総会のテーマ「精神神経科学の充実・発展のために取り組むべきこと」を掘り下げる
○上野 修一(愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学講座)
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2019 - 2025
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[SL1]実臨床と研究の狭間で
○久住 一郎1,2(1.医療法人奏和会苫小牧緑ヶ丘病院, 2.医療法人研成会札幌鈴木病院)
[SL2]科学技術と共に実現するインクルーシブな未来社会に向けて
○浅川 智恵子1,2(1.IBM Research, 2.日本科学未来館)
[SL3]MicroRNAs in Depression and Suicide: Evidence from Human Brain, Animal Models, and Exosome Studies
○Yogesh Dwivedi(University of Alabama at Birmingham, USA)
[SL4]精神疾患のバイオ・サイコ・ソーシャルな、そしてスピリチュアルな理解を目指して
○神庭 重信(飯田病院／日本うつ病センター／九州大学)
[PM1]愛媛そして鹿児島で学び経験した精神医学・医療
○佐野 輝(鹿児島大学)
[PM2]統合失調症―私の総決算と課題
○堀口 淳(島根大学医学部精神医学講座)
[PM3]精神療法の脳科学的理解：Up-to-date
○山脇 成人(広島大学脳・こころ・感性科学研究センター)
[PM4]反応性から捉え直す、大人の精神科臨床：素朴な心因論の復権を
○青木 省三(公益財団法人慈圭会精神医学研究所)
[EL1]アルツハイマー型認知症のおけるBPSDを含めた薬物療法
○中村 祐(香川大学医学部附属病院精神神経医学講座)
[EL2]精神分裂病に惹かれ、8年越しの花嫁へ
○高木 学(岡山大学学術研究院医歯薬学域精神神経病態学)
[EL3]うつ病治療の大転換期を迎えて
○岩田 正明(鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野)
[EL4]思春期の精神疾患の理解と対応
○村上 伸治(川崎医科大学精神科学教室)
[EL5]認知症の行動・心理症状に対する包括的治療－非薬物療法を中心に－
○數井 裕光(高知大学医学部神経精神科学講座)
[EL6]精神科医が知っておくべきサイコオンコロジーの知識
○倉田 明子(広島大学病院精神科/緩和ケアセンター)
[EL7]社会生活スキルトレーニング（SST）の理解と使い方～対人関係スキルを向上させるツールの活用法
○高橋 恵1,2(1.北里大学医学部精神科, 2.メンタルヘルス対策研究所)
[EL8]AIによる精神療法の可能性 ― 精神科医はAIに勝てるのか？―
○加賀谷 隼輔(あすとながまち心身クリニック)
[EL9]非経済的利益相反（non-financial conflict of interest）－研究の公平性へのさらなる課題－
○仙波 純一(東京愛成会たかつきクリニック)
[EL10]思春期自殺要因の統計学的解析：ポストコロナの自殺対策EBPM化の必要性
○岡田 元宏(三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座精神神経科学分野)
[EL11]精神科医療機関の電子カルテと個人情報をサイバー攻撃から守るために
○加藤 智巳(BC Signpost株式会社)
[EL12]司法審査が導入された児童相談所の一時保護に関して
○高田 隆一(こども家庭庁支援局虐待防止対策課)
[EL13]感覚情報処理特性の神経生理学的研究から考えるメンタルヘルスケア：センサリーフレンドリーな社会にむけて
○高橋 秀俊(高知大学医学部寄附講座児童青年期精神医学)
[EL14]“身体性問題”と“コオーディネーショントレーニング”から見た精神医学領域への接近およびその活用
○荒木 秀夫(NPO法人日本コ オーディネーショントレーニング協会（JACOT）理事長/徳島大学名誉教授)
[EL15]抑うつ状態の分類の変遷と臨床的意義について－従来分類からICD-11まで－
○大森 哲郎(社会医療法人あいざと会藍里病院)
[EL16]うつと不安
○中川 伸(山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学講座)
[EL17]日常臨床にいかす認知行動療法
○大野 裕(大野研究所)
[EL18]精神疾患を抱える患者のがん予防・医療格差の解消：中国5県での実装研究
○稲垣 正俊(島根大学医学部精神医学講座)
[PS1-1]子どもの精神科臨床：子どもから大人への橋渡し
○堀内 史枝(愛媛大学大学院医学系研究科児童精神医学講座)
[PS1-2]青年期に発症する稀な単一遺伝子疾患を通して精神疾患を考える
○中村 雅之(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科精神機能病学分野)
[PS1-3]ライフステージとうつ病
○伊賀 淳一(愛媛大学大学院精神神経科学講座)
[PS1-4]65歳から123歳までの老年精神医学
○池田 学(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室)
[PS2-1]がん患者の不安、抑うつに対する薬物療法-「気持ちのつらさのガイドライン」を読み解く
○倉田 明子(広島大学病院精神科/緩和ケアセンター)
[PS2-2]がん患者の不安、抑うつに対する精神療法・心理社会的介入-「気持ちのつらさのガイドライン」を読み解く
○阿部 晃子1,2(1.横浜市立大学附属病院, 2.国立がん研究センター中央病院)
[PS2-3]AYA世代がん患者の精神症状に対するスマートフォンアプリを用いた多施設ランダム化比較試験
○原田 喜比古1, 岡村 優子2, 倉田 明子3, 松原 敏郎4, 木尾 祐子1, 内富 庸介6, 古川 壽亮5, 明智 龍男1(1.名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野, 2.国立がん研究センターがん対策研究所サバイバーシップ研究部, 3.広島大学病院精神科/緩和ケアセンター, 4.山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学講座, 5.京都大学成長戦略本部, 6.東京慈恵会医科大学がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座)
[PS2-4]進行がん患者の死の恐怖を取り扱うManaging Cancer and Living Meaningfully（CALM）療法の日本への導入
○松原 敏郎1, 宮本 せら紀2,3, 清水 研4, 山崎 允宏2, 厚坊 浩史4, 大澤 雄気2, 樋田 紫子2, 山縣 裕史5,6, 土田 陸平7, 井上 玲央7, 阿部 博昭7, 住谷 昌彦7, 中川 伸1, 吉内 一浩2(1.山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学講座, 2.東京大学医学部附属病院心療内科, 3.赤坂心療内科クリニック, 4.がん研有明病院腫瘍精神科, 5.山口大学大学院医学系研究科医学専攻麻酔・蘇生学講座, 6.山口大学医学部附属病院緩和ケアセンター, 7.東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター/緩和ケア診療部)
[指定発言]指定発言
○藤澤 大介1,2(1.慶應義塾大学医学部, 2.国立がん研究センター)
[PS3-1]我が国の創薬力向上に向けての課題と今後の取り組み～薬事的観点から～
○藤原 康弘(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
[PS3-2]パーキンソン病に対する新規治療薬開発と他変性疾患への展開
○望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
[PS3-3]脳神経外科の立場から見る最先端の診療 －てんかん領域について－
○國枝 武治, 中村 和(愛媛大学脳神経外科)
[PS4-1]統合失調症の高リスク遺伝子病態及びシナプス自己免疫病態の解明
○塩飽 裕紀(東京科学大学精神行動医科学分野)
[PS4-2]基礎研究がゼロイチで産み出す新規治療法～ケトン体によるうつ病治療、PTSD治療
○山梨 豪彦(鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野)
[PS4-3]神経発達症の脳内外病変
○牧之段 学(藤田医科大学医学部精神神経科学講座)
[PS4-4]ここまでわかった！摂食症の基礎研究と薬物療法アップデート
○酒本 真次(岡山大学学術研究院医歯薬学域精神神経病態学)
[PS5-1]脳機能結合からみる統合失調症バイオマーカー：診断から状態・病期マーカーへの広がり
○河島 孝彦1, 山下 歩2, 吉原 雄二郎1, 小林 祐子1, 岡田 直大3, 笠井 清登3, 澤 明4, 吉本 潤一郎2,5, 山下 宙人2, 村井 俊哉1, 宮田 淳1,6, 川人 光男2,7, 髙橋 英彦8(1.京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座（精神医学）, 2.ATR脳情報通信総合研究所, 3.東京大学大学院医学系研究科臨床神経精神医学教室, 4.ジョンズ・ホプキンス大学精神医学教室, 5.藤田医科大学大学院医学研究科医用データ科学講座, 6.愛知医科大学精神科学講座, 7.株式会社XNef, 8.東京科学大学精神科（精神行動医科学分野）)
[PS5-2]安静時脳回路から探る自閉スペクトラム症の生物学的基盤とその展望
○板橋 貴史1, 山下 歩2,8, 高原 雄史2, 八幡 憲明3,7, 青木 悠太1, 藤野 純也1,4, 吉原 雄二郎5, 中村 元昭1, 青木 隆太1, 沖村 宰1, 太田 晴久1, 酒井 雄希2,9, 高村 真広6, 市川 奈穂6, 岡田 剛6, 岡田 直大7, 笠井 清登7, 田中 沙織2, 今水 寛2, 加藤 進昌1, 髙橋 英彦4, 川人 光男2,9, 山下 宙人2, 橋本 龍一郎1,10(1.昭和医科大学発達障害医療研究所, 2.株式会社国際電気通信基礎技術研究所脳情報通信総合研究所, 3.量子科学技術研究開発機構量子生命科学研究所, 4.東京科学大学大学院医歯学総合研究科, 5.京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座, 6.広島大学大学院医系科学研究科精神神経医科学, 7.東京大学大学院医学系研究科精神医学分野, 8.東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻, 9.株式会社XNef, 10.理化学研究所革新知能統合研究センター)
[PS5-3]安静時fMRIとAI技術の活用で切り拓く診断を超えた精神疾患研究の新たな展望
○山下 歩1,2(1.株式会社国際電気通信基礎技術研究所脳情報通信総合研究所, 2.東京大学大学院情報理工学系研究科)
[PS5-4]視床-体性運動機能結合によるうつ病患者サブタイピングは抗うつ薬治療効果を予測する
○山下 宙人1,2, 柏木 雄人1,3, 徳田 智磯1, 高原 雄史1,3, 酒井 雄希1,4, 吉本 潤一郎1,5, 山下 歩1,6, 吉岡 利福1,4, 小川 公一3, 岡田 剛7, 岡本 泰昌7, 川人 光男1,4(1.国際電気通信基礎技術研究所, 2.理化学研究所, 3.塩野義製薬株式会社, 4.Xnef社, 5.藤田医科大学, 6.東京大学, 7.広島大学)
[PS5-5]うつ病診断補助脳回路マーカーの社会実装に向けた挑戦
○酒井 雄希1,2(1.ATR脳情報通信総合研究所, 2.株式会社XNef)
[SY1-1]せん妄の病態機序における脳の老化
○岩田 正明(鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野)
[SY1-2]せん妄の神経炎症仮説
○門司 晃(慈光会若久病院)
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