[S5]社会の中での認知心理学の受容と齟齬: 社会につながる認知心理学
川畑 秀明1、熊田 孝恒2、箱田 裕司3、三枝 千尋4、磯田 和生5、深谷 美登里6、原田 悦子7(1. 慶應義塾大学、2. 京都大学、3. 京都女子大学、4. 花王(株)、5. 大日本印刷(株)、6. (株)東芝、7. 筑波大学)
現代社会における認知研究の重要性や意義については科学政策や研究界の意識としては高いものの,産業界を含む社会での受容はそれほど高まっていないという厳しい現実もある.本シンポジウムでは,社会の中での認知心理学の受容をめぐって,産業界での認知心理学研究者の人材活用や産学共同研究の現実,社会に対して認知心理学者がアピールしうる能力の見せ方,さらには認知心理学の教育カリキュラムなどについて話題提供・議論したい.それを通して,社会の中で認知心理学がどのように受容され,またどのような齟齬があるのか,これからの認知研究の展望を含めて「社会」との接点を探っていきたい.

