[2A201]Significance of Academic Translation in International Development Studies
*Mine SATO1, *Mine Sato2, *Shu Kitano3, *Yoshiaki Nishikawa4(1. Yokohama National University, 2. Tokyo University, 3. Dokkyo University, 4. Ryukoku University)
Keywords:
Academic Translation,International Development Studies,Motivation
学術翻訳は、著書を書くのと同じかそれ以上に手間がかかるが、主たる業績としてカウントされない。そして、自分の業績でもないものを翻訳出版するモチベーションについて、共有できる機会もほぼない。また「原著」の選定や翻訳のスタイル(個人、監訳、共同訳、翻訳のツボ、A Iとの付き合い方、宣伝の仕方など)などのノウハウも暗黙知に留まる。しかし国際開発学においては、主要と言われる出版物は英語で書かれる。加えて、開発学が学際的な学問で、かつ課題対処に関わることも多く、自分の専門分野以外の知見や見解が必要となることも他の学問領域より多く、よって学術翻訳の意義や役割も大きいものと思われる。そこで今回は、必ずしも日本語への翻訳が容易でない著書を、監訳・独訳・共訳・グループ訳と、それぞれのスタイルで訳した/訳しているメンバーが、その「舞台裏」を、(熱く)語り、(広く)共有する機会を作りたい。