[I-17]A study on corrosion of steel using small samples in the Hokuriku region
〇Kenta Teranishi1, Toshihide Shimada2, Eiji Iwasaki3(1.Central Nippon Highway Engineering, 2.Central Nippon Expressway , 3.Nagaoka University of Technology)
Keywords:
Small Samples,Corrosion of Steel,Salt Damage
北陸地域の冬期の高速道路では,走行車両の安全性の確保を目的に,凍結防止剤(主成分 NaCl)の散布による路面凍結の抑制を行っている。さらに高速道路の一部区間では,海からの離岸距離が近いことによる飛来塩分の影響で鋼材の塩害が発生している。本検討では,北陸地域の鋼材腐食の影響を定量的に把握するため,立地環境の条件が異なる鋼橋を対象に無塗装のワッペン試験片を設置し,鋼材の腐食による質量減少量を測定する。また,測定した質量減少量から腐食による平均減厚量(以下,「腐食量」という)を把握する。結果,外桁(3本以上の主桁で構成される桁橋で両側にある桁)の下フランジ部の鋼材の腐食の進行が速いことが分かった。
