The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

Aug 31 - Sep 2, 2022Juntendo University
The Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences
The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

Aug 31 - Sep 2, 2022Juntendo University

[本部企画-S1-3]What does Diversity mean for the Multidisciplinary Knowledge creation ?

*Kanaya Mariko1(1. University of Tsukuba)
<演者略歴>
筑波大学体育系准教授。鹿屋体育大学を経て筑波大学に着任、現在に至る。筑波大学大学院大学体育スポーツ高度化共同専攻修了。専門は体操競技、スポーツ運動学。大学における体育実技の授業、競技スポーツや社会体育の現場において日々多様な人材に関わっている。本学会ダイバーシティ委員会委員長。
体育・スポーツ・健康分野におけるダイバーシティとはいかなるものなのか、ダイバーシティを促進するためにはどうすべきなのか、ダイバーシティの促進によって得られるメリットは何か。これらは筆者が昨今、様々な組織に属する中で、ことあるごとに出会う問いである。一方で、本分野は、老若男女、多種多様な人々が集うことから、そもそもダイバーシティの最たるものであり、まさしく「総合知」の宝庫であるとも考えられる。とすると、本分野がこのダイバーシティ環境を有効活用し、より社会の発展に貢献しうるにはどのようにすべきなのだろうか。筆者は、日々、大学の体育教員として非専門・専門学生、大学院生(修士、博士)と関わり、体操競技のコーチやマネージャーとして競技スポーツや社会体育の現場でジュニア、学生、日本代表など多様な選手や指導者たちと関わっている。つまりは、日常的にダーバーシティ環境にすでに身を置いているといえる。今回はこのような自身の活動を事例として、「総合知」創造のためのダイバーシティについて考えてみたい。この発表をきっかけに本テーマについて皆様と議論を深めていければ幸いである。