[3A02]福島第一原子力発電所廃炉のためのプラント内線量率分布評価と水中デブリ探査に係る技術開発(9) 水中デブリ探査用小型ROVの実証試験
*鎌田 創1、西村 和哉1、加藤 道男1、奥村 啓介2、片倉 純一3、Nancekievill Matthew4、Lennox Barry4、Jones Ashley5、Joyce Malcolm5(1. 海上技術安全研究所、2. 日本原子力研究開発機構、3. 長岡技術科学大学、4. マンチェスター大学、5. ランカスター大学)
キーワード:
燃料デブリ、ROV、福島第一原子力発電所、音響技術
JAEA楢葉遠隔技術開発センターにおいて、ソナーを搭載させた遠隔操作式水中ロボット(以下、ROV)の性能評価として、ソナーとカメラの水中探査性能及び測位性能の実証試験を行った。
また、当該ROVをスロベニアのJozef Stefan Instituteの研究炉にて照射試験を行った。
一方、英国マンチェスター大学のDalton Cumbrian Facilityにて超音波発振子の照射試験を行った。今回はこれらの結果について報告する。
また、当該ROVをスロベニアのJozef Stefan Instituteの研究炉にて照射試験を行った。
一方、英国マンチェスター大学のDalton Cumbrian Facilityにて超音波発振子の照射試験を行った。今回はこれらの結果について報告する。
