第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会

第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会

2022年6月11日〜7月31日北九州国際会議場/アジアインポートマートAIM
一般社団法人日本クリティカルケア看護学会
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会

第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会

2022年6月11日〜7月31日北九州国際会議場/アジアインポートマートAIM

[SY3-03]せん妄を発症した患者の体験から緩和方法を学ぶ

○北山 未央1(1. 金沢医科大学病院)

キーワード:

せん妄予防、苦痛緩和、患者・家族の語り

2013年にPADガイドライン、2018年にPADISガイドラインが公表され多くの施設でせん妄評価、せん妄予防対策が実施されていることだろう。当院でも2016年からせん妄評価、せん妄予防バンドルを導入し7年が経過した。文献をもとにバンドルの内容を検討し、さまざまな取り組みを行なってきた。私たちはせん妄予防とせん妄から生じる苦痛が緩和できると信じ実践してきた。しかし、これらは常に看護師の視点で考えており、患者の立場になったとき、本当に苦痛が緩和できたかどうかを検討したことがなかった。
今回のセッションでは治療中にせん妄を発症し克服した患者とその家族の語りから、本当に効果的な緩和方法は何かについて考えていきたい。