第24回風工学シンポジウム

第24回風工学シンポジウム

2016年12月5日〜12月7日日本建築学会 建築会館ホール
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2016年12月5日〜12月7日日本建築学会 建築会館ホール

[27]せん断流中に設置したオルソプタ風車の性能に関する風洞実験

木綿 隆弘1、○菅原 大貴1、河野 孝昭1、小松 信義1(1.金沢大学)

キーワード:

オルソプタ風車、直線翼垂直軸風車、出力係数、せん断流

垂直軸風車の一種であるオルソプタ風車を、多孔板によって作成した速度差が異なるせん断流中に設置した際の風車性能について風洞実験により調べた.本風車は.翼の回転軸と風車の主軸には歯数比2:1のスプロケットとチェーンで繋がれており,風車が一回転する間に翼は半回転する.風車直径はD=510mm,風車高さは400mmであり,平板翼の枚数は3枚である.風車出力は、翼が風上から風下に向かって進む領域に速い風速が流入した際に増加する.また,せん断流の速度勾配が大きな位置が風車主軸(y=0)からy/D=0.25付近に風車を設置した場合、風車出力が一様流中より増加する.しかし、せん断流の速度差が大きいほど風車のトルク変動が大きくなる.