20200608171739884_ja.png

header.png

icon.png

お知らせ

セッション一覧

プロフィール設定

ブックマーク

講演検索

プログラム・抄録PDFダウンロード

タイムテーブル

プログラム区分

カテゴリ

メールアドレスやパスワードなどのアカウント情報はConfit共通のアカウント設定画面から変更してください。

閲覧にはログインが必要です

閲覧にはパスワードが必要です

講演情報

セッション詳細

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。

コメント投稿期間外のため投稿できません。

このコメントは削除されました。このコメントに返信はできません。

次世代医療基盤法案の狙いと認定事業者に期待される役割

次世代医療基盤法（医基法）と称する新法が2017年5月12日に公布され、公布後一年以内に施行される事になっている。本法は本邦におけるヘルスデータサイエンスを活性化して新たな医学的エビデンスを産み出すことが出来る環境を整え、大量の医療情報の存在等に立脚した新たな産業を産み出せる基盤を整えるとともに、医療情報、及び、匿名加工医療情報の集積・流通を可能にする組織（通称、認定機関）を、監督官庁の認証下で設立することを定める新法である。また、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の臨床研究等ICT基盤構築研究事業の「大規模健康・診療データ収集・利活用に関する研究」は、先述の基盤と組織の確立を目指した研究である。本企画では、本研究事業に採択された三団体に各々が目指す未来を語っていただくとともに、欧州の先行事例から基盤と組織の立ち上げを成功裡に進めるためのTipsを学び、パネルディスカッションを通じて、同法のある医療情報流通・利活用の姿を共有することを目指す。

医療情報学連合大会

第37回医療情報学連合大会（第18回日本医療情報学会学術大会）

第37回医療情報学連合大会（第18回日本医療情報学会学術大会）

[3-A-3-CS4-2]次世代医療基盤法案の狙いと認定事業者に期待される役割