石油学会 第66回年会(第72回研究発表会)

石油学会 第66回年会(第72回研究発表会)

2024年5月28日〜5月29日タワーホール船堀(東京・江戸川区)
石油学会 年会(研究発表会)
石油学会 第66回年会(第72回研究発表会)

石油学会 第66回年会(第72回研究発表会)

2024年5月28日〜5月29日タワーホール船堀(東京・江戸川区)

[A08]カーボンニュートラルに資する石油学会の取組み

○村松 淳司1(1. (公社)石油学会)
石油分野の研究の歴史を石油学会の創立から石油危機を経て代替燃料、水素への研究の変遷を、石油学会の創立~現在までの発表動向から見たときに、石油学会ができることは、下記のように考えている。1.科学技術・理論に裏打ちされた提言,2.カーボンニュートラル技術のレベルアップの推進,3.海外他の動向調査(中国、欧州や、サウジアラムコなど),4.海外の同様な学会の動向調査,5.学会、関連機関との連携,6.カーボンニュートラルを議論できる場の提供。本講演では、今後具体的にどんなアクションを起こしていくか、提起したい。