[19a-212B-6]プローブDNA固定化ポリマー製フォトニック結晶を用いたDNAハイブリダイゼーション検出
〇遠藤 達郎1,2、西辻 凌輔1、末吉 健志1、久本 秀明1(1.阪府大院工、2.JST さきがけ)
キーワード:
フォトニック結晶、DNA、ナノインプリントリソグラフィー
DNAのハイブリダイゼーションを検出することは、種々の遺伝性疾患の診断等の応用が可能であるが、結果が得られるまでに時間を要するという課題があった。
一方で我々は、ナノメートルサイズの周期構造を有する光学素子「フォトニック結晶」を簡便に作製することに成功している。
これまでの我々の実績を基に本研究では、フォトニック結晶表面へプローブDNAを固定化し、ハイブリダイゼーション検出を行ったので報告する。
一方で我々は、ナノメートルサイズの周期構造を有する光学素子「フォトニック結晶」を簡便に作製することに成功している。
これまでの我々の実績を基に本研究では、フォトニック結晶表面へプローブDNAを固定化し、ハイブリダイゼーション検出を行ったので報告する。
