2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

2018年3月17日〜3月20日早稲田大学西早稲田キャンパス/ベルサール高田馬場
応用物理学会春季・秋季学術講演会
2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

2018年3月17日〜3月20日早稲田大学西早稲田キャンパス/ベルサール高田馬場

[18a-P1-7]学生プロジェクトとしての科学技術啓発活動のカリキュラム化の是非に関する学生の意見調査

〇長谷川 誠1(1.千歳科技大)

キーワード:

学生プロジェクト、PBL、工学教育

地域社会にて科学技術に関する啓発活動を実施している正課外の学生プロジェクトチーム「理科工房」は,平成29年度(2017年度)も積極的に活動を展開している。今年度内の活動件数は1月半ばの段階で90件に達しており、年度末までに100件を越える見込みとなっている。この活動が実質的なPBL活動として機能し,学生教育の観点で有効に機能し得ることは,これまでに報告している。今回は,この活動のカリキュラム化(この活動を通した単位付与)の是非に関して,活動に参画している学生メンバがどのように考えているかを,簡単なアンケートを通して調査した。