2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年3月9日〜3月12日東京工業大学 大岡山キャンパス
応用物理学会春季・秋季学術講演会
2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年3月9日〜3月12日東京工業大学 大岡山キャンパス

[11p-PA7-11]ぶどう色素増感型太陽電池の教材開発

〇(B)米山 瑠華1、佐藤 哲也1(1.山梨大工)

キーワード:

色素増感型太陽光電池

山梨県は日射時間が日本で最も長く、昼夜の寒暖差が大きいためブドウの生産に適している。ブドウの生産量は全国1位でありワイン製造や菓子など様々な食品に利用されている。環境科学や再生可能エネルギーに関心を深めてもらうために身近な地元の「ブドウ」を用いて小学生、中学生、高校生を主に対象に各々の修学段階に応じたわかりやすく楽しい理科工作教室を目指して開催した。アンケート調査を行い、楽しさと難易度を検証し、教材の改良を重ね、教授方法について検討したので報告する。