2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年3月9日〜3月12日東京工業大学 大岡山キャンパス
応用物理学会春季・秋季学術講演会
2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

2019年3月9日〜3月12日東京工業大学 大岡山キャンパス

[11p-PA7-20]専門課程につなぐ基礎物理実験 -弦の振動―

〇渡部 智希1、小城 勇人1、村田 龍太郎1、内田 尚志1(1.北科大)

キーワード:

実験教材、弦の振動、物理教育

弦の振動現象は、交流や光の理解する上で、不可欠である。本学1年次後期に「電気電子工学基礎実験」を開講し、その中の項目の一つとして弦の振動を取り上げている。今回、弦に塗料を塗布し定常波における振幅を観察した。蛍光材にはブラックライトを照射した。その結果、蛍光ペンとブラックライトによる組み合わせが、最も鮮明に観察できた。その他の検討については講演で示す。