令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

2020年9月9日〜9月11日オンライン開催
土木学会全国大会年次学術講演会
令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

2020年9月9日〜9月11日オンライン開催

[I-38]鋼橋部材製作における加熱矯正のシミュレーションに関する基礎的検討

〇徳丸 悠二郎1、廣畑 幹人1、武川 哲2、岡田 誠司2、東 康二3(1.大阪大学、2.IHIインフラシステム、3.崇城大学)

キーワード:

鋼橋、加熱矯正、変形、熱弾塑性解析

鋼橋部材製作に用いられる溶接接合は,多くの利点を有する一方で,溶接変形などの欠点も持つ.変形矯正作業の加熱矯正の入熱条件は熟練技術者の経験に依存している部分が多いが,近年では技術者数の減少など技術継承が課題とされている.このような背景から加熱矯正の鋼部材の力学的挙動を解明し,簡易化や効率化を実現するためのツールを構築することを念頭に,加熱矯正プロセスのシミュレーションの基礎的検討を実施した.本研究ではガスバーナーによる入熱モデルを検討するため,鋼板加熱実験とそのシミュレーションから炎の種類によって入熱量を変えるモデルを構築した,また構築したモデルを用いて実部材の加熱矯正の適用性を確認した.