[I-35]超音波噴霧を用いた定量塩付着手法における塩付着性状に関する基礎的研究
〇キム アラン1、貝沼 重信1、有島 和弥(1.九州大学大学院)
キーワード:
超音波噴霧器、塩付着、空間統計学、定量評価
飛来海塩などの高腐食環境に曝される鋼構造物における鋼材の腐食特性や防食皮膜の防食特性を材料科学や電気化学などの学際的視点で検討するためには,試験体に高精度に定量塩を付着させることが不可欠である.そのため,先行研究ではエアブラシを用いた様々な方法が提案されてきた.しかし,従来の塩付着方法では,塩結晶間の分布などの塩付着性状についてはほとんど検討されておらず,塩結晶の大きさも制御することが困難である.そこで,本研究では超音波噴霧による高精度な定量塩付着方法を提案し,その塩付着性状を明らかにすることを目的とした..
