[I-48]スタッド溶接継手の板曲げ疲労強度
〇上田 宗1、石川 敏之1(1.関西大学)
キーワード:
疲労限、スタッド溶接、板曲げ
鋼構造疲労設計指針ではスタッド溶接継手の疲労強度等級をE等級に分類している.しかし,既往の上向きでスタッド溶接された継手の疲労限がE等級を満たさない結果となった.上向きの影響であるかスタッド溶接自体の疲労限がE等級を満たさないのか明らかではない.本研究では,板曲げ疲労試験を実施して,下向きでスタッド溶接された継手の疲労限データの蓄積を目的とした.疲労試験の結果,下向き溶接の場合でも疲労限がE等級を満たさず設計指針より危険側の結果であった.しかし,スタッド軸径がM12のものでは疲労限が高く,E等級を満たす結果であった.
