[CS1-27]石灰安定処理による含水比の低減効果に関する一考察
*高村 章1(1. 北海道開発局)
キーワード:
石灰、安定処理、含水比、カルシウム、添加量
土質安定処理は、長期的反応を考慮して、目標強度に必要な添加量と必要日数を設定すれば、固化の進行と乾燥によるクラックの発生やアルカリ性の溶出水の影響を低減でき、短期的反応のみに比べ少ない添加量になる。そして、その添加量は溶解性カルシウムの分析を必要とせず、設定できたら良い。
土と石灰の反応過程では、ポゾラン反応の減水量が未知である。ポゾラン反応等の長期的反応を含む全反応での減水量が分かれば、目標の含水比より添加量が求まる。そこでCaO(生石灰)1molを1としたモル倍数Aと、生石灰添加量1kg/m3を1とした添加倍数Bを減水量の指標として提案し、その値を求めた。
土と石灰の反応過程では、ポゾラン反応の減水量が未知である。ポゾラン反応等の長期的反応を含む全反応での減水量が分かれば、目標の含水比より添加量が求まる。そこでCaO(生石灰)1molを1としたモル倍数Aと、生石灰添加量1kg/m3を1とした添加倍数Bを減水量の指標として提案し、その値を求めた。
