[CS1-10]実務家に学ぶインフラメンテナンス講座の開発と実践(その2) ~コンクリート橋を100年もたせるために~
*町 勉1、林 尚人2、桂川 和喜3(1. 大日コンサルタント株式会社、2. 日産工業株式会社、3. 中野測量設計株式会社)
キーワード:
人材育成、アイスブレイク、アクティブラーニング技法、参加・体験型授業、ミニットペーパー
近年,我が国では,インフラの老朽化,災害の頻発化,少子化が深刻な課題となっており,インフラを守る担い手の育成が急務となっている.筆者らは,「KOSEN 型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築」が実施する『実務家教員育成研修プログラム』の第2期生として,約8ヶ月間の実践的なカリキュラムを受講し,建設技術者として『教える』ための技術を修得した. 本稿では,高専生に向けた教育実習として行われた「実務家に学ぶインフラメンテナンス講座」のうち,筆者らコンクリートチームが開発して実践した講座の概要と,高専生に伝えるために工夫した点や気を付けた点,実証講座を通じて学んだ点について報告する.
