[CS2-04]削孔パターンの分類に関する人工知能技術導入への試み
*阿久津 毅1、北岡 貴文1、橋本 拓磨1、宮永 隼太郎2、坂井 一雄2(1. 関西大学、2. 大成建設株式会社)
キーワード:
山岳トンネル、畳み込みニューラルネットワーク、トンネル切羽、穿孔パターン
トンネル現場での労働災害の多くは切羽付近で発生しており,切羽付近で行われる装薬作業には危険が伴う.このため装薬作業の自動化が望まれている.装薬作業をAIにより自動化するためには,発破パターンと装薬量を推定する必要があり,本研究では発破パターンの簡易的な分類を試みた.具体的には,CNNを活用した切羽画像を学習データとする発破パターンの分類可能性について考察した.検証の結果,使用できる切羽画像が少ない場合や分類パターンの偏りが大きい場合でも,データの水増しを行い偏りを解消することで発破パターンを簡易的に分類できる可能性があると考えられる.
