2021年度(第70回)農業農村工学会大会講演会

2021年度(第70回)農業農村工学会大会講演会

2021年8月31日〜9月17日
2021年度(第70回)農業農村工学会大会講演会

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2021年8月31日〜9月17日

[2-9]通水性ホースを用いた地中灌漑法による灌漑水量抑制効果

*岡 尚吾1、岩間 憲治1(1. 滋賀県立大学環境科学部)

キーワード:

乾燥地農業、地中灌漑、小松菜、水利用効率

消防用ホースにミシン針で穿孔した地中灌漑用のホースを作成し、コマツナ栽培で既存の散水試験と各3反復で比較した。その結果、総給水量は散水灌漑の62%と5%有意水準で有意に低く、水利用効率も1.38倍と良好であった。よって、ホース内の水圧を制御することで、水ストレスを与えずにコマツナが栽培できた。なお、地中灌漑の給水強度はホース内の水圧に対応したが、ホース内部に藻が詰まるなどの課題があった。