[3-6]気相の封入過程の違いが準飽和透水係数に与える影響
*福間 大起1、中村 公人1、濱 武英1(1. 京都大大学院学農学研究科)
キーワード:
封入空気、透水係数、間隙構造
封入空気を含む飽和状態(準飽和状態)において,封入空気が占める間隙が異なることによる透水係数への影響を調べるため,ケイ砂試料において,異なる導入方法で封入空気を制御したときの透水係数と気相飽和度の関係を調べた.その結果,気相飽和度が0.1以上のとき,同じ気相率における透水係数が最大で約15%異なり,準飽和状態において,大きな間隙の多くを気相が占めるときに透水係数が小さくなることが示唆された.