[3-12]2 m落下装置を用いた低重力環境の作出
*人見 晋貴1、丸尾 裕一1、野川 健人1、佐藤 直人2、登尾 浩助2(1. 明治大学大学院農学研究科、2. 明治大学農学部)
キーワード:
水分移動、間隙構造、低重力環境
地上における低重力実験には多くの制限がある。それらの制限を解消するため本研究では2 m落下装置を改良し、簡易な重力可変装置の開発を行った。また、開発した重力可変装置を用いて低重力の作出を行った。得られた低重力(μG、0.17G、0.38G)は目的の重力(微小重力、月重力、火星重力)と概ね一致した。このことから2 m落下装置を用いて作出した低重力は多孔質体中の水分挙動の解明に役立つと考えられる。