[4-10]群知能による喜界地下ダム地下水流動モデルの構築と硝酸管理への応用
川田 歩美1、*武氣 祐璃子2、鈴木 麻里子3、井上 一哉3(1. 阪神高速道路、2. 神戸大学農学部、3. 神戸大学大学院農学研究科)
キーワード:
地下ダム、群知能、地下水流動、硝酸汚染
本研究では,群知能により喜界地下ダム流域の地下水流動について三次元モデルを構築し,既往の地下水位分布とよく一致する結果を得た.また施肥による地下ダムの硝酸汚染リスクを提示するため,逆推定した透水係数の空間分布を連結した溶質輸送解析により各集水井の水質に影響する農地を汚染ポテンシャルマップとして可視化した.結果として,夏季よりも冬季の施肥の方が地下水中の硝酸態窒素濃度の高濃度化を招くことを示唆した.