[3-16]パネル被覆工法に発生した滲み出し変状の実態調査(その2)
*長崎 文博1、小林 秀一2、鈴木 哲也3(1. 藤村クレスト株式会社、2. 株式会社水倉組、3. 新潟大学自然科学系(農学部))
キーワード:
鋼矢板水路、腐食劣化、補修工法、パネル被覆工法、性能評価
ストパネ工法は,農業用鋼矢板護岸の腐食劣化対策として防食補修するパネル被覆工法に分類される.ストパネ工法が適用された施設の現地踏査の結果,大部分の施設が健全な状態にあることを確認した.しかし,一部施設で地下水の滲み出しが認められ,この変状の実態調査から防食性能に及ぼす影響を評価した.調査の結果,滲み出し変状に伴う顕著な腐食進行は無いことを確認した.