[1-10]乾燥地の中間技術を取り入れた斜面荒廃茶園のアボカドとグアバの栽培
*竹内 真一1、矢部 拓海1、田中 祥真1、岡 龍太郎1、藤巻 晴行2(1. 東海大学海洋学部、2. 鳥取大学乾燥地研究センター)
キーワード:
畑地灌漑、蒸発・蒸発散、農地の汎用化
本研究は傾斜荒廃茶園において,アボカドとグアバの露地栽培を行うにあたり,乾燥地で培われた中間技術である日光温室や集水農業を取り入れて,栽培技術を確立する取り組みである。傾斜地は茶業機械化が困難であるため,全面を再耕作するのではなく,斜面上位部を集水部とし,下位部に果樹等の栽培地として整備する手法を検討した。燃料代が高騰している現状において,ローコスト技術の積極導入の意義は高いものと考える。