[1-16]流域治水対策の評価に向けた氾濫解析モデルの開発
*岩村 祐暉1、田嶋 カオル1、吉川 夏樹2、宮津 進2、高野 陽平3(1. 新潟大学大学院自然科学研究科、2. 新潟大学自然科学系、3. (株)ナルサワコンサルタント)
キーワード:
氾濫解析、流域治水、田んぼダム
近年頻発する大規模な降雨イベントに対して国は流域治水への転換を示した.これにより田んぼダムやため池の事前排水といった対策が活発になると予想される.早急な対策実施には事業効果の迅速な試算が求められる.吉川らによって開発された内水氾濫解析モデルは,田んぼダムの効果算定できるものの,地形勾配の緩慢な低平地に適用が限定されている.そこで,本研究では傾斜地に対応した氾濫解析モデルを開発した.