[3-9]公共用水域河川水質モニタリングデータによる河川水質特性の評価
*脇山 渚1、田中丸 治哉1、多田 明夫1(1. 神戸大学大学院農学研究科)
キーワード:
河川水質、土地利用、長期間低頻度データ
我が国の公共用水域(河川)で長期間蓄積された月1度の低頻度な水質モニタリングデータにもとづき,瀬戸内海に流入する4河川・5地点での全窒素と全リンの河川負荷量と水質の解析を行った。単年度の解析結果は不確かさが非常に大きなため下水道整備の進んだ近年の10年間平均の流量加重平均濃度を河川の代表水質指標として流域間の比較を行ったところ,農地面積率の高い流域ほど濃度が高くなる傾向が見られた。