[4-34]反復利用堰上げゲートの操作を判断するための排水解析モデルの構築
*岩瀬 充季1、中田 達2、高木 強治1(1. 東京大学大学院農学生命科学研究科 、2. 農研機構農村工学部門)
キーワード:
ゲート操作、反復利用、洪水リスク、渇水リスク
低平水田地帯では、農業排水路をゲートで堰上げ反復利用して水資源を確保しているが、洪水リスク低減のためゲート管理が負担となっている。本研究では排水路内のゲート操作を支援する手法構築を目的として、可動ゲートを有する排水路の流れを表現する排水解析モデルを構築した.シナリオ分析により、対象地区では日常的な降雨でもゲート操作を必要とするような、安全側に配慮した管理が行われていることが明らかとなった。