[4-39]セマンティックセグメンテーションによるゲート開度検出手法の開発
*中田 達1、島崎 昌彦1(1. 農研機構農村工学研究部門)
キーワード:
水門、施設管理、画像解析、AI
監視カメラで水路の水面とゲートを撮影し、水位とゲート開度を推定するシステムを構築した。画像解析にはDeepLabV3+によるセマンティックセグメンテーションを適用した。水面とゲートの検出精度は高く、現地試験での水位推定でも平均絶対誤差3.9cmと、比較的正確な結果が得られた。カメラ一台で水位計二箇所およびゲート開度センサを代替することができれば、通常時の利水管理においても実用化が期待できる。