[4-42]半球粗度まわりの流砂挙動による付着藻類の剥離効果に関する実験的検討
*濱上 邦彦1、伊藤 潤1、吉岡 秀和2(1. 岩手大学農学部、2. 北陸先端科学技術大学院大学)
キーワード:
付着藻類、流砂、剥離効果、半球粗度
開水路実験により河床粗度条件が流砂による付着藻類の剥離効果に与える影響に関する検討を行った. 砂の投入量が多くなるほど剥離効果は減少ことが示唆された.堆積係数を仕事量の式に導入することで,堆積の影響を考慮した仕事量である有効仕事量を算出した.この有効仕事量と剥離特性値の関係に相関が見られ,堆積係数を用いることで,堆積が見られる条件での剥離特性値の推定が可能となった.