[4-43]2次元単層モデルを用いた筑後川中流・山田堰の機能評価に向けた水理解析
*樋爪 大輔1、田畑 俊範2、平松 和昭2、原田 昌佳2、尾﨑 彰則3(1. 九州大学大学院生物資源環境科学府、2. 九州大学大学院農学研究院、3. 九州大学熱帯農学研究センター)
キーワード:
斜め堰、世界かんがい施設遺産、掃流砂、河床変動、数値解析
福岡県の山田堰は、1790年に築造された筑後川中流の取水堰で、近年途上国への適用等で注目を浴びている。本研究では、今後の適用のために同堰の機能を検証することを目的とし、堰周辺の流れ・河床変動を解析した。2次元単層モデルを用いて平水時・洪水時の流れを解析し、また芦田・道上式により混合粒径での掃流砂を計算して河床変動を解析した。堰周辺の流れ・河床変動の分布を作成し、同堰の水理機能について検証できた。