[10A-04]社会的相互作用の過程を創造的理解につなげる学びのデザインオンライン大学院におけるアクティブラーニングの実践
*早川 克美1(1. 京都芸術大学 大学院学際デザイン研究領域)
学際デザイン研究領域(IDS)では、デザイン思考を実践的に活用できる人材の育成を目指している。デザイン思考では、チームワーク、個人の視点やアイデアの尊重、協力して問題解決に取り組む姿勢、が求められる。本研究の目的は、オンラインの学習環境下で、学習者が他者との社会的相互作用を通じてアイデアを共創していくプロセスの授業設計をおこなうことである。学習環境が常に社会的相互作用をもたらすようにするための理論的背景として、社会的構成主義(Social constructivism)を参照し、反転授業とアクティブラーニングを組み合わせた授業設計を行った。結果として、創造的な理解につながる自律的かつ積極的な学びが実現し、ピアラーニングの実現という副次的効果も得られた。
