[1Ca03S]磁性トポロジカル絶縁体サンドウィッチ構造の電子状態と磁化特性
*福嶋 隆司朗1、角田 一樹2、竹田 幸治2、一ノ倉 聖1、平原 徹1(1. 東京工業大学、2. JAEA-SPring-8)
磁性トポロジカル絶縁体ヘテロ構造では、表面ディラックコーンにギャップが開くが、基板との界面でギャップレスな状態が残り、量子異常ホール効果の発現の妨げになる。そこで、ヘテロ構造からサンドウィッチ構造へ発展させ、下面にも強磁性層を作る必要があるが、二つの磁性層の相互作用については未解明である。そこで今回、角度光電子分光測定とX線磁気円二色性測定により、サンドウィッチ構造の電子状態と磁化特性を調べた。
