一般社団法人資源・素材学会 平成27(2015)年度 春季大会

一般社団法人資源・素材学会 平成27(2015)年度 春季大会

2015年3月27日〜3月29日千葉工業大学 津田沼キャンパス
資源・素材学会 年次大会
一般社団法人資源・素材学会 平成27(2015)年度 春季大会

一般社団法人資源・素材学会 平成27(2015)年度 春季大会

2015年3月27日〜3月29日千葉工業大学 津田沼キャンパス

[3204]廃棄物中に含有する有機酸を有効利用した環境浄化技術の開発

晴山渉1, 大里直己2, 三橋実季1, 中澤廣1(1.岩手大学工学部, 2.岩手大学大学院工学研究科)
司会: 鈴木 祐麻 (山口大)

キーワード:

環境浄化、促進酸化、有機酸鉄

有機塩素化合物による地下水・土壌汚染の環境浄化には、フェントン法や過硫酸法等によりラジカルを発生させ、汚染物質を酸化分解する手法がよく用いられている。これらの手法には、鉄イオンが触媒として用いられるが、鉄は有機酸と錯体を形成することで、汚染物質の分解速度の増加や適用pH領域の増加等の効果があることが知られている。しかし、環境浄化に有機酸試薬を用いるのは、高価である。そこで本研究では、この有機酸の供給源として、廃棄物中に含有する酒石酸を用いた環境浄化手法の検討を行った。