資源・素材2016(盛岡)

資源・素材2016(盛岡)

2016年9月13日〜9月15日岩手大学
資源・素材学会 年次大会
資源・素材2016(盛岡)

資源・素材2016(盛岡)

2016年9月13日〜9月15日岩手大学

[1203]コンクリート廃棄物のリサイクル技術開発

飯塚淳(東北大学 多元物質科学研究所)
司会: 中野博昭(九州大学)

キーワード:

コンクリートスラッジ、コンクリート塊、二酸化炭素、地球温暖化対策

コンクリートは、我々人類が最も多量に使用している物質の一つであり、安価な建築材料として世界中で広く用いられている。コンクリートの使用に伴って、コンクリートスラッジと呼ばれる廃棄物や、あるいは構造物に使用された後の取り壊し時に発生するコンクリート塊等の廃棄物が多量に発生している。これらのコンクリート関連廃棄物は、塩基性のカルシウムを多く含有し、化学的に反応性の高い状態にありながら、その化学的な再利用は全くされていないのが現状である。本講演では、著者が取り組んでいるコンクリート廃棄物の化学的再利用技術開発について紹介を行う。