資源・素材2019(京都)

資源・素材2019(京都)

2019年9月24日〜9月26日京都大学 桂キャンパス
資源・素材学会 年次大会
資源・素材2019(京都)

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2019年9月24日〜9月26日京都大学 桂キャンパス

[3K0502-07-02]貯留岩における粒径分布の浸透率への影響(発表者:修士課程)

○益邑 遼1、三ケ田 均1、武川 順一1(1. 京都大学)

キーワード:

浸透率、粒径分布、貯留岩

石油、ガスなどの資源開発分野において、貯留岩内の流体流動特性は生産効率に大きな影響を及ぼす。その中でも、浸透率は非常に重要なパラメータである。これまでに著者らの研究グループでは、粒子法の一種であるSPH法を用いて数値実験を行い、孔隙率と浸透率異方性の関係について調べてきた。一方、貯留岩を構成する粒子の粒径分布は、ワイブル分布にある程度従うことが知られているが,これまでの研究では粒径分布の違いは取り入れられていなかった。そこで本研究では、ワイブル分布に沿った粒径分布を持つ多孔質体モデルを作成し、ワイブル分布のパラメータと浸透率の関係を調べた。その結果、粒径分布は浸透率に大きな影響を及ぼすことが分かり、粒径分布から浸透率を推定できるようになる可能性が示唆された。