サイエンスキャッスル2017

サイエンスキャッスル2017

2017年12月17日〜12月23日
サイエンスキャッスル
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2017年12月17日〜12月23日

[P-13]タナゴの人工授精

野村 玲偉2, 前田 恵至1(1.山口県立徳山高等学校 科学部・化学班, 2.山口県立徳山高等学校 科学部・生物班)

キーワード:

タナゴ、淡水魚、絶滅危惧種、人工授精、保護

日本の河川に生息しているタナゴは二枚貝に産卵するという特徴的な生態を持っているが現在、絶滅の危機に瀕している。そこで繁殖方法を本で調べると、人工授精という手法があることが分かり、その繁殖率を調べるため人工授精を行った。今回一度しか行わなかったが、29個採卵することができそのうち25個がふ化した。そして約470日経過した現在13匹が生存している。今回の人工授精での生存率は44.8%であり、自然界での生存率より高いと考えることができる。