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[1C12]Quantification of relationship between concrete thickness and transmitted X-ray imaging capability in social infrastructure X-ray inspection

*Hiroaki Takeuchi1, Ryota Yano1, Yuki Mitsuya1, Katsuhiro Dobashi1, Mitsuru Uesaka1, Yasushi Tanaka2, Yuya Takahashi2, Joichi Kusano3, Yoshinobu Oshima4, Masahiro Ishida4 (1. UT NEM Uesaka-Lab, 2. UT Civil Engineering, 3. Accuthela Inc., 4. PWRI)

Keywords:

High Energy X-ray,Structural Analysis,Bridge Inspection,Social Infrastructure

現在、高度経済成長期に建造された多くの橋梁の経年劣化が問題となっている。橋梁の点検は、基本的に外観目視と打音検査という人力作業によって行われており、外観からは認知できない内部損傷を判別する手法の確立が望まれている。老朽化した橋梁のメンテナンスの合理化に向けて、当研究室ではX線検査システムを開発している。当研究室では透過X線検査によって鉄筋コンクリート内部に存在するPC鋼材の状態、およびグラウトの充填状況を検査する技術開発を進めている。当研究室では既に実橋梁におけるX線検査を実施してきたが、検査対象となるコンクリート構造物のコンクリート厚さとX線の透過量を定量化することが、検査精度を担保する上での課題となった。本研究では厚さの異なるコンクリート構造物に対するX線の応答を精査することで、検査精度向上させるための基礎的検討を行った。