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[1C14]Development of Measurement Method for Transient Concentration Distribution Using Optical Fibers

*Manae Yone1, Masahiro Furuya1 (1. Waseda University)

Keywords:

Optical Fiber,Gas Concentration Distribution,Transient Concentration response

原子炉建屋おける水素濃度分布は、水素燃焼の可能性を判断するために重要である。しかしながら、従来のガスセンサーは計測器まで吸引することで時間遅れが生じること、吸引場所のみの点計測となるという課題がある。広大な建屋内の水素濃度を時系列計測する手法が望まれる。そこで、本研究では光ファイバーセンサーを用いて、長距離を高い時間・空間分解能で計測する手法を提案する。光ファイバーセンサーの金属被覆を間欠的に通電加熱し、周囲のガスの熱伝導率に依存する放熱特性を分析することで濃度を測定した。さらに水素の代替としてヘリウムを用いた実験を行い、空間的な濃度勾配の計測ができることを確認した。本技術は建屋内の水素濃度を高分解能かつリアルタイムで監視することを可能にし、水素燃焼予知システムとして貢献することが期待される