Session Details
[A1431-4pm]Innovative catalysts for challenging carbon negativity
Thu. Mar 21, 2024 1:00 PM - 2:50 PM JST
Thu. Mar 21, 2024 4:00 AM - 5:50 AM UTC
Thu. Mar 21, 2024 4:00 AM - 5:50 AM UTC
A1431(1431, Bldg. 14 [3F])
Chair, Symposium organizer: Hideshi Sasakura, Kazuhiro Sayama, Koichi Matsushita, Yutaka Amao, Yuusuke Sunada
2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」宣言を契機として、2030年度までの温室効果ガス削減目標を2013年度比で46%削減することとし、将来的には80%削減に向けて新たな方針も示されております。これらの目標達成のためには、人工光合成を含む再生可能エネルギーを用いた水素製造や二酸化炭素利用に加えて,二酸化炭素フリー水素製造技術、二酸化炭素の水素化や二酸化炭素の有価物への触媒的変換技術を急速に発展・成熟させ、二酸化炭素排出実質ゼロを超えるマイナスに転じるカーボンネガティブ技術が必要です。本セッションでは、これらの研究について世界をリードする研究者に紹介いただきます。カーボンニュートラルは本当に達成できるか、それを超えるカーボンネガティブ実現に向け、どんな挑戦が必要か、活発な議論の場の提供を考えております。
聴講後のアンケートへのご協力をお願いいたします。
聴講後のアンケートへのご協力をお願いいたします。
[A1431-4pm-01]Heterogeneous organic synthesis contributing to carbon neutrality
○Hiroki Miura1 (1. Tokyo Metropolitan University)
[A1431-4pm-02]Development of CO2 electrolysis technology towards the realization of a carbon recycling society
○Ryota Kitagawa1 (1. Toshiba Corporation)
[4A143104-06-3add]Incubation Time
[A1431-4pm-03]Development of Catalytic Systems for Small Molecule Conversions based on Molecular Assembly
○Mio Kondo1,2 (1. Tokyo Institute of Technology, 2. JST PRESTO)