Session Details
[KS]K2 Innovative Material Technology Challenging the Future of Mobility
Wed. Sep 17, 2025 10:00 AM - 12:15 PM JST
Wed. Sep 17, 2025 1:00 AM - 3:15 AM UTC
Wed. Sep 17, 2025 1:00 AM - 3:15 AM UTC
Room A(Open Hall)
chair:Hiroyuki Yasuda
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
※本シンポジウムに講演概要はございません。
近年の自動車を取り巻く環境は、従来からの課題である環境負荷低減、軽量化、燃費向上などに加え、電動化、安全性、自動運転、そしてカーボンニュートラルなどに代表される課題への対応も求められ、自動車を大変革させる必要があると言っても過言ではない。日本金属学会では、多くの材料を利用し日々進化している自動車技術に焦点を当て、その技術の未来を基盤から支える材料技術における最新の動向について、日本鉄鋼協会、自動車技術会と合同でシンポジウムを2018年度から企画してきた。本シンポジウムでは日本金属学会からの講演者に加え、自動車技術会、日本鉄鋼協会、日本塑性加工学会など他学協会から自動車および鉄鋼メーカーの製造関係者ならびに材料研究者を迎えて講演していただき、自動車用材料技術の最新の研究動向や方向性を共有するとともに、講演大会参加者の研究における一助となることを目的とする。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
※本シンポジウムに講演概要はございません。
近年の自動車を取り巻く環境は、従来からの課題である環境負荷低減、軽量化、燃費向上などに加え、電動化、安全性、自動運転、そしてカーボンニュートラルなどに代表される課題への対応も求められ、自動車を大変革させる必要があると言っても過言ではない。日本金属学会では、多くの材料を利用し日々進化している自動車技術に焦点を当て、その技術の未来を基盤から支える材料技術における最新の動向について、日本鉄鋼協会、自動車技術会と合同でシンポジウムを2018年度から企画してきた。本シンポジウムでは日本金属学会からの講演者に加え、自動車技術会、日本鉄鋼協会、日本塑性加工学会など他学協会から自動車および鉄鋼メーカーの製造関係者ならびに材料研究者を迎えて講演していただき、自動車用材料技術の最新の研究動向や方向性を共有するとともに、講演大会参加者の研究における一助となることを目的とする。
Opening address
[K2.1][Distinguished Lecture] A new era for the mobility industry created by 3D printing and material technology
*Hirotaka Kurita1 (1. ヤマハ発動機株式会社)
[K2.2][Keynote Lecture] Using data science to design fatigue-resistant surface-hardened steels efficiently
*Goro Miyamoto1 (1. Tohoku University)
break
[K2.3][Keynote Lecture] Initiatives to expand the use of ultra-high strength steel sheets in automobiles
*Shusaku Takagi1 (1. JFE Steel Corporation)
[K2.4][Keynote Lecture] Electric furnace steel sheets for automobiles that meet both CE and CN standards
*Eizaburo Nakanishi1 (1. Tokyo Steel Corporation)