Session Details
[OS9]Symposium (On-demand) 9
Chair:Tomomi Yoshida
医療DXの進展は、従来の医療に変革をもたらそうとしている。医療データがデジタル化し、データ処理技術が向上することで詳細な情報分析が可能となり、適切な医療提供や現実に即した医療政策の策定を実現できる。さらに施設間、多職種間の情報がネットワークで連携することで、医療の質と安全が向上することが期待されている。しかし、こうした変革が患者に前向きなインパクトが期待される一方で、効率化に偏ることによる人間関係の希薄化や、データと人の実感との乖離といった課題も予想される。これらの課題に対処するためには、データと対話を統合し、両者をつなぐ未来型の「かかりつけ医」がますます重要になると考える。本セッションでは、現状の課題を踏まえた上で様々な立場からDX時代の新たな信頼関係の形とそれを社会に実装していくための道筋を多角的に議論し、患者市民目線での未来を展望する。
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[OS9-01]医療DX時代の患者を生きる 自律と対話の再構築―
*Keiko Inoue1 (1. Association for Medical Malpractice Victims)
[OS9-02]パネルディスカッション 「つながる、つなげる。つなげる、つながる。」
*Tomomi Yoshida1 (1. University of Tsukuba Graduate School of Science and Technology Degree Programs in Systems and Information Engineering)
[OS9-03]医療DX時代におけるデータ活用と医療の構造―リアルワールドデータが示す課題と可能性―
*Kiyomi Tanno1 (1. International University of Health and Welfare Department of Social Services and Healthcare Management)
[OS9-04]医療DXが紡ぐ「関係の質」:多職種・エンジニアと協働する在宅医療から見えた対話を支えるデータの形
*Satoshi Watanuki1 (1. Ouchino Clinic Medical Corporation)
