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[IL-座長][Chair's Abstract] The strategies to optimize the fit of implant-supported prostheses
*Manabu Kanazawa1 (1. Institute of Science Tokyo)
Keywords:
インプラント補綴,適合性の向上,デジタルデンティストリー
インプラント治療の成功には,補綴装置の良好な適合が不可欠である.適合不良はスクリューの緩みや破折などの機械的合併症を招く要因となる.臨床においては多様な因子が適合性に影響を及ぼすため,診査・診断から外科処置,補綴装置製作に至る一連の治療過程において,綿密な治療計画が必要である.近年,デジタル技術の進展により,インプラント治療のオプションが複雑化する中で,補綴設計や材料選択の違いは最終的な結果に大きく影響する.本シンポジウムでは,リトアニアよりthe European Prosthodontic Association (EPA)の元プレジデントであるVygandas Rutkunas先生をお招きし,インプラント補綴における適合の概念を再考する.基礎および臨床研究の知見をもとに,適合性向上のための治療計画および臨床戦略について議論する.本シンポジウムが,今後のインプラント補綴臨床に新たな示唆を与える機会となることを期待する.
