Presentation Information
[LS5]3D Printers Driving the Evolution of Dental Care - A Practical Approach -
*Shigeharu Yoshida1 (1. ParkSide DentalOffice)
Keywords:
デジタルワークフロー,3Dプリント臨床応用,MIDASとSprintRay Pro2の比較
歯科臨床ではデジタルワークフローの発展により,口腔内スキャナー(IOS)を起点とした補綴装置の製作が,診査・診断から設計・製作までを連続的に統合する手法として重要性を高めている。従来はミリングマシンによる切削加工が中心であったが,近年は付加製造である3Dプリントが注目されている。3Dプリントは,スキャンから設計,造形,洗浄,二次重合,仕上げまでを院内で完結でき,形態再現性や設計自由度,同時造形性に優れる。一方で,材料強度や新規材料導入の遅れなど課題は残るものの,歯科技工士不足が進む中,業務効率化に大きく寄与する技術と言える。また,従来の切削や手作業では困難であった装置製作にも対応可能である。
しかし臨床応用には,正確なデータ取得,目的に応じた設計,機器および材料特性の理解が不可欠である。本講演では,IOS導入の意義を踏まえ、3Dプリントの基本フローを整理し解説する。さらに,歯科技工室設置型CAD/CAMユニットであるMIDASの特長を,SprintRay Pro 2との比較を交えて紹介し,補綴製作における有用性,設計設定が造形精度や臨床成績に与える影響について考察する。
しかし臨床応用には,正確なデータ取得,目的に応じた設計,機器および材料特性の理解が不可欠である。本講演では,IOS導入の意義を踏まえ、3Dプリントの基本フローを整理し解説する。さらに,歯科技工室設置型CAD/CAMユニットであるMIDASの特長を,SprintRay Pro 2との比較を交えて紹介し,補綴製作における有用性,設計設定が造形精度や臨床成績に与える影響について考察する。
