Presentation Information
[1J4-GS-10k-05]A Feasibility Study on a Labeling Method for Confidence Estimation Using Gaze and Head Movements
〇Yuki KAWANO1, Shuto HATANAKA1, Eri SATO-SHIMOKAWARA1 (1. Tokyo Metropolitan University)
Keywords:
confidence estimation,Gaze and head movement,labeling method
ロボットチューターによる学習支援では、学習者に応じた指導内容の調整が重要であり、そのために学習者の確信度を推定することが有用である。そこで本研究では、なぞなぞ解答タスクにおいて、アイトラッカーから得られる視線および頭部動作のデータを用いた確信度推定を行う。確信度を取得データから推定するためには、確信が生起した時点と時間的に整合したラベル付与が課題となる。本研究ではこの課題に対し、ボタン押下時点を基準点として取得データに適切にラベルを付与する手法を検討する。参加者には、タスク中にヒント要求ボタンおよび解答ボタンの2種類を操作してもらった。各ボタン押下時点を基準として、解答ボタン押下直前の一定区間を「確信あり」、ヒント要求ボタン押下直前の一定区間を「確信なし」と定義し、区間長の違いが分類性能に与える影響を検証した。得られた特徴量を入力値として二値分類モデルで分類を行った結果、区間長を2秒とした場合に最も高い性能を示し、平均F1スコア0.7以上が得られた。
