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[4Yin-A-KA05](Other)セマンティックウェブとオントロジー研究会(SIG-SWO)
〇細川 泰智1、シュデシナ チャクラボルティ1、 森田 武史1,2 (1. 青山学院大学、2. 産業技術総合研究所)
近年,大規模言語モデル(LLM)は多様な自然言語処理タスクで高性能を示すが,論理推論では事前学習知識への依存という課題が残る.本研究では,RDFスキーマ推論規則に基づくLLMの推論能力評価手法を提案する.Linked Open Dataから構築した実世界知識データと,実世界事実を改変した反実仮想知識データを用い,単一規則および複数規則を組み合わせた推論で,三段階の規則提示方法による規則内容提示の有無で評価を行った.結果,実世界データでは高精度を示し,欠損前提を事前学習知識で補完する挙動も確認された.一方,反実仮想データでは精度が低下し,LLMが語彙や命名規則に依存する傾向が明らかとなった.
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