Presentation Information
[19p-A33-7]Design of nanopillar-based metasurfaces for circularly polarized emitters
〇Yohei Yo Taguchi1, Murata Yuki1, Toda Shintaro3, Ichikawa Shuhei1,2, Kojima Kazunobu1 (1.Grad. Sch. of Eng., Osaka Univ., 2.Research Center for UHVEM, Osaka Univ., 3.ULVAC Inc.)
Keywords:
metasurface,near field optics
円偏光素子は、情報多重化や偏光イメージングなど様々な分野に応用が期待されている一方で、いまだ実用化には至っていない。そこで我々は、InGaN LEDとメタサーフェスを組み合わせた高い円偏光度と高い外部量子効率を同時に満たす円偏光発光素子を提案し、メタサーフェス構造の最適化を行ってきた。本研究では、ナノピラー対の配置に関する最適化を行った。ナノピラー対の配置はメタサーフェス内部の近接場モードの干渉に影響を与えると考察した。
Comment
To browse or post comments, you must log in.Log in