Session Details
[PW8]Presidential Workshop 8_Twelve Essentials of Trauma-Informed Care for ‘Facing the Trauma
Sat. Jun 20, 2026 9:00 AM - 12:30 PM JST
Sat. Jun 20, 2026 12:00 AM - 3:30 AM UTC
Sat. Jun 20, 2026 12:00 AM - 3:30 AM UTC
D会場(パシフィコ横浜ノース 2F G215)
Chairpersons:Koji Kanai(Health Management Center, Mie University), Atsushi Sakuma(National Hospital Organization Sendai Medical Center)
Main Coordinator:Misari Oe
Sub Coordinator:Kazunori Matsumoto
Main Coordinator:Misari Oe
Sub Coordinator:Kazunori Matsumoto
【事前申込制】【オンデマンド配信対象外】
近年、精神科医療の中で「トラウマ」という言葉を聞く機会は確実に増えている。心的外傷的出来事(例えば災害、虐待、犯罪被害)を体験した直後の対応、あるいは中長期的な支援に関する話題だけではなく、日常診療で出会う症例を理解するうえで、生活史におけるトラウマ体験が重要な鍵を握る場合がある。逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences: ACEs)という考え方があるように、心身の健康状態に生涯にわたって影響する診断横断的(transdiagnostic)なリスク因子としてのトラウマ、という視点が重要となる。ところが、理屈ではトラウマの視点が重要であることがわかっても、診療をする上で医師としてどこから取り組んで、どこまでできるようになればよいのかがわからないという声はよくきかれる。
日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)会員有志によるワーキンググループメンバーは、「トラウマ診療の基本を理解し、診療に当たることができる」ための基本を仮想事例を用いたワークを通して学べるよう、半日のワークショップを企画した。
メインとなるストーリーは「診断の5つの基本」と「対応の7つの基本」を学べるよう構成される。これらの基本は明日からの診療に役立つことができるような患者向け資材を使い、ロールプレイなども取り入れながら進めていければと考えている。
これに加えて、トラウマ診療と向き合うために重要な2つの領域について、ミニレクチャーを挟む。
東京大学の西大輔教授からは、医師のみならずすべての支援者が身に着けるべき「すべての人にトラウマ体験の影響があるかもしれないということを念頭に置いてケアを行おうとする考え方」であるトラウマインフォームドケア、およびトラウマ体験を持つ当事者からの声について話題提供していただく。
公認心理師で兵庫県こころのケアセンターPFA認定トレーナーの大澤智子氏からは、これまで数々の災害支援現場で活動した経験をもとに、精神科医が災害支援に向かう際の心構えについてお話しいただく。
私たちの想定している参加医師像は、「臨床場面でトラウマの存在を疑うような症例を見聞きするようになり、関心を抱きつつも、トラウマについてどのように関わり、入り口としてどのように取り組み始めればよいか模索している医師」というものである。経験年数にかかわらず実りになるようなワークショップを目指している。
日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)会員有志によるワーキンググループメンバーは、「トラウマ診療の基本を理解し、診療に当たることができる」ための基本を仮想事例を用いたワークを通して学べるよう、半日のワークショップを企画した。
メインとなるストーリーは「診断の5つの基本」と「対応の7つの基本」を学べるよう構成される。これらの基本は明日からの診療に役立つことができるような患者向け資材を使い、ロールプレイなども取り入れながら進めていければと考えている。
これに加えて、トラウマ診療と向き合うために重要な2つの領域について、ミニレクチャーを挟む。
東京大学の西大輔教授からは、医師のみならずすべての支援者が身に着けるべき「すべての人にトラウマ体験の影響があるかもしれないということを念頭に置いてケアを行おうとする考え方」であるトラウマインフォームドケア、およびトラウマ体験を持つ当事者からの声について話題提供していただく。
公認心理師で兵庫県こころのケアセンターPFA認定トレーナーの大澤智子氏からは、これまで数々の災害支援現場で活動した経験をもとに、精神科医が災害支援に向かう際の心構えについてお話しいただく。
私たちの想定している参加医師像は、「臨床場面でトラウマの存在を疑うような症例を見聞きするようになり、関心を抱きつつも、トラウマについてどのように関わり、入り口としてどのように取り組み始めればよいか模索している医師」というものである。経験年数にかかわらず実りになるようなワークショップを目指している。
[PW8-1]Twelve Essentials of Trauma-Informed Care for ‘Facing the Trauma
Daisuke Nishi (Department of Mental Health, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo)
[PW8-2]Twelve Essentials of Trauma-Informed Care for ‘Facing the Trauma
Tomoko Osawa (兵庫県こころのケアセンター)
[PW8-3]Twelve Essentials of Trauma-Informed Care for ‘Facing the Trauma
Kiyoshi Makita (愛知学院大学心理学部心理学科)
[PW8-4]Twelve Essentials of Trauma-Informed Care for ‘Facing the Trauma
Kyoko Odawara (久留米大学医学部神経精神医学講座)
