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[34-02]Study on operating management system of dump truck equipped with GPS in quarry

AYSA JAN1、大塚 尚寛1、齊藤 貢1、小野寺 祥記1 (1. 岩手大学)
司会:安達 毅(秋田大学)
地球温暖化防止対策の一環として、各分野における二酸化炭素排出量の削減が世界的に求められている。このような状況下で、砕石産業においても、二酸化炭素排出量の削減が、近い将来課題となることが考えられる。砕石生産における二酸化炭素の排出は、大きく分けて、原石採掘・運搬、破砕過程と製品運搬過程に分けられる。本研究では、採石場内の原石運搬過程における二酸化炭素排出量の削減を目的として、原石ダンプにGPSを登載することにより、稼働状況をリアルタイムに一元管理できるシステムについて検討した。その結果、原石ダンプに登載した簡易型GPSとタブレット型PCをリンクすることにより、ダンプトラックのオペレーターが、リアルタイムに稼働位置や走行経路を把握できるシステムを構築した。これにより、原石ダンプの効率的な走行経路やサイクルタイムをリアルタイムで把握することができ、省エネ・効率化によって二酸化炭素排出量の削減を可能にすることができると考えられる。